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バンドじゃないもん!インタビュー

アイドルには”なんでもあり”が許される。だからこそ、付け焼刃の個性や奇行は氾濫する多様性に飲まれ、簡単に色褪せてしまう。そんな中、”ツインドラムあいどるプロジェクト”を標榜し、アイドル・バーリ・トゥードに真っ向勝負を挑む二人組・バンドじゃないもん!。通算四回目となる2.5D配信「プレミアムナイト」出演、そして1stシングル『ショコラ・ラブ』リリースを控えたみさこかっちゃんに話を聞いた。

Edit:結城紫雄(2.5D)/ Photo:谷浦龍一(2.5D)


大学生まで、自主的に音楽活動をされたことがないみさこさんが、かっちゃんさんを誘ったきっかけについて教えて下さい。

みさこ:小学校の時、誘われて吹奏楽部に入った時の印象が強かったんです。女所帯で何かをやる団結力が大好きで、女の子と一緒に何かをやりたいとずっと思っていました。バンドじゃないもん!も、当初は形態にとらわれず、アイドルでもバンドでも良いのでユニットをやってみたいと思っていましたね。神聖かまってちゃんでの私は裏方的役割なので、ユニットでは私主体で面白いことができないかなと思っていたところに、前マネージャーの劔樹人さん(現「撃鉄」マネージャー。ダブエレクトロユニット・あらかじめ決められた恋人たちへベーシスト)がかっちゃんを紹介してくれました。

かっちゃん:劔さんは劔さんで、アイドルユニットの計画は別であったらしいんですよ。その計画で劔さんからお話は受けていたのですが、それがみさこさんに繋がるお話だとは聞いていませんでした。最初は各々バラバラだった計画が、タイミングが合って集まっちゃった感じですね。

女所帯の居心地はいかがでしょうか?

かっちゃん:私は女子校育ちなので、バンもん!もやりやすいですね。中学・高校と、部活でチアガールをやっていたのですが、挨拶や上下関係が厳しいんですよ。そういった体育会系っぽさって、現代のアイドルと通じるところがありますよね。それもあってももいろクローバーZとか好きですし。”女の子だけ”の”部活っぽい”状況には上手く馴染んでいると思います。部活も、辛かったですけど結局好きでしたからね。

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バンドじゃないもん!

バンドじゃないもん!

2012年10月、ワーナーミュージック・ジャパンよりミニアルバム『バンドじゃないもん!』をリリースし、メジャーデビュー。 キャッチフレーズは「カサナルイズム!カナデルリズム!アイドル界のミクストメディア!」。

OFFICIAL SITE:https://banmon.jp