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~ 等身大のハナエとは ~
ハナエ

2011年にリリースされた『羽根』でメジャーデビューを果たし、今年の6月にデビュー3年目を迎え、2013年7月24日には5thシングル『恋は神聖ローマ』をリリースするソロシンガー・ハナエ。透明感のあるウィスパーボイスで多くの人を魅了し、一方ではモデルとしても活躍するなど活動の幅を広げている。

今回、リリースイベントを目前に控えた彼女に、2.5Dがプロデュースを手がけたミュージックビデオの撮影模様や、自身の内面について、3年目の抱負等のお話を伺った。


Edit:鈴木美陽(2.5D)



新曲『恋は神聖ローマ』について教えてください。

ハナエ:今まではポップで可愛い曲が多かったのですが、この曲にはジャズの要素が入っているのでこれまでの曲と雰囲気がガラっと変わったモダンでカッコイイ曲になっています。また、歌詞には意味深な言い回しもあって、大人だと深読みしたくなる箇所もありますが、サビ部分の「ローマ」の繰り返しの所は、キャッチーで子どもが歌っても可愛いし、老若男女全ての人に聴いて欲しい楽曲です。特に気に入っているパートは、2番のBメロディの「可愛い人」という部分で、ミュージックビデオで私が唯一笑顔になっているんですよ。この曲のイメージのひとつに「年上の男性を誘惑する小悪魔な女の子」というのもあって、普通は年上の男性に「可愛い」なんて言わないけど、そこをあえて上から目線で言ってしまうのが好きなんです(笑)。

MVでは世界観を築くうえで、監督と意見交換などはしましたか?

ハナエ:監督さんとお話しをしながら色々と決めていきましたが、私が1番やりたかったことは「つけボクロ」です(笑)。ほくろってセクシーで大人な感じがするじゃないですか? 昔から泣きぼくろにすごく憧れていたので、スナックのママのシーンで実現できて嬉しかったです。

役作りで意識したことはありますか?

ハナエ:あまり気合いを入れ過ぎないことです。曲のイメージとして小悪魔な部分もありつつ、余裕さを頑張ってみせるような役柄だったので、特にスナックのママのシーンでは余裕をもった演技を意識しました。また、ピンクのウィッグをつけているシーンでは、ダンスがシュールだったので無表情になるように努めました。

過酷な撮影ですね。

ハナエ:はい(笑)。ピンクのウィッグを被っているシーンで着ているドレスは、スカートがドレープになっていて、少し回るだけで身体がふらついてしまうくらい重たかったです。それに10センチ以上の細いピンヒールで踊っていたので、体力的な部分が意外と大変でしたね。

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ハナエ

ハナエ

1994年2月27日生まれ、福岡県出身。可愛さと中毒性をあわせ持つ歌声が魅力のガールポップシンガー。音楽だけでなく、アート・カルチャー・ファッションにもハイセンスな表現感覚を持ち、今後の幅広い活動に注目が集まっている。

OFFICIAL SITE: http://hanae-web.com