特集

竹中夏海の「勝手にパーティパーティ」
~vol.2 ナイトクルージングに見せかけた女運び屋5人衆~

振付師兼アイドルファンの竹中夏海が送る妄想ガールズパーティコラム「勝手にパーティパーティ」。
毎回出題されるお題にそって、様々なアイドルグループからお題にそったアイドルを(勝手に)選び、妄想と狂騒のドリームパーティを企てます。
今回は、どうしたことか急に設定に凝りはじめ「ナイトクルージングに見せかけた女運び屋5人衆」ということで! 竹中夏海による妄想ナイトクルージング(以下省略)の様子はコチラ!


Illust:Satoshi Kurosaki/Edit:Ryu Ishii(2.5D)

セレクトテーマ
夏真っただ中! そんな季節に相応しく、今回のテーマは【ナイトクルーズ】。
いつものアイドル衣装を脱ぎ、ちょっとドレスアップした彼女たちが豪華客船に乗り込むその本当の目的は、“あるモノ”を国から国へ運ぶこと。そう、5人は女運び屋だったのです……。そして彼女たちに指令を送るボスの正体とは……。

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モーニング娘。’15
譜久村聖

モーニング娘。’15ふくちゃん
ナイトクルーズに見せかけた女運び屋なので、確実に任務を遂行しそうな子たちを選びました! 
まずはやはりモーニング娘。’15から、現リーダーのふくちゃん。この子は良い仕事すると思います。あとボスへの忠誠心がすごい。去年の横浜アリーナで見せた“フクムラダッシュ”には心打たれた方も多いことでしょう。フクムラダッシュについては説明が長くなるからググってね!


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Juice=Juice
宮本佳林

J=J佳林ちゃん
ハローからもうひとり、佳林ちゃん。圧倒的に目を引くものがあるのに、同時に儚くもある。ナイトクルーズで見せる笑顔にも時折入り混じる寂しげな瞳。あぁ、だってあなたには大きな任務があるから……こっちを向いて笑って、佳林ちゃん。(レスがほしいって意味じゃない)


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乃木坂46
生駒里奈

乃木坂 生駒ちゃん
だめだ……。テーマがテーマだけに、責任感の強そうな子ばかりを選んでしまう……。
色々と背負い込んでしまう子なんだろうな、と思っていましたが先日、映画『悲しみの忘れ方 Documentary of 乃木坂46』を観てからそれが更に確信に変わりました。だからと言って別に押し付けがましいわけでもなく、「私頑張ってる感」を主張するわけでもなく、ひたすら健気なんですよね。健気に、任務を遂行してくれるでしょう。


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寺嶋由芙

ゆふちゃん
ゆふちゃんを取り囲む空気は一見平和なものばかりですが、本当は超キレ者だってことは彼女のステージを観たことがある人なら誰でも分かるはず。それに、グループからソロへ移行して自分の位置を確立しつつあるので“生き抜き力”もとっても高いと思います。本人も認めるワーカーホリックらしいので(「オフの日は身体が震えだす」レイチェル談)大きな仕事を任せれば任せるほど輝く気がする。


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PASSPO☆
森詩織

PASSPO☆もりし
「PASSPO☆から? いやぁ、あいつらは任務遂行とか無理でしょう〜雑だし〜、どっちかって言うと海賊でしょ〜」と思ったんですけど……あぁあ! ひとりいた!!! ということで森くん。いわゆる“PASSPO☆感”を強く発してる1人に見えて、実はグループ内で唯一ハロプロ素性が抜群にあると、私が前から思っているのがもりし。簡単に言うと、上から言われたことを真面目に受け止め、できるまで決して自分に合格点を出さない。器用な方ではないけど、それ以上に努力をするからステージではムラがない。ボスの命令ならば大海にも飛び込むだろうなぁ、あいつ。



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まとめ
テーマが女運び屋のために、確実なスキル=ハロー!プロジェクト というイメージで、ハロメン以外にもハロ好きな子、ハロ的な子を多く選んでしまった気がします。そんな彼女たちが豪華客船に乗り込み、着いた場所とは……。争いの絶えない、アイドルが存在しない国。それを見兼ねたボスのSAYUからこんな指令が出たのでした。
「アイドルのキラキラを世界中に届けて、この地球を平和にしてね。メルシー♪」
竹中夏海

竹中夏海

PASSPO☆、アップアップガールズ(仮)、寺嶋由芙など多くのアイドルの振付を担当するほか、KANA-BOON、Shiggy Jr.、いきものがかりなどアーティストのMVの振付も担当している。著書に「IDOL DANCE!!〜歌って踊るかわいい女の子がいる限り、世界は楽しい」「アイドル=ヒロイン〜歌って踊る戦う女の子がいる限り、世界は美しい」がある。